こんにちは。みきぺ(@mkp_smileblog)です。
最近「魚、食べたいな...」と思うことが頻繁にあります。
実家にいた頃は夕飯が魚料理だとガッカリしていたのに不思議。
一人暮らしをはじめる時に、釣り好きのトーチャンから、
「飯が食えんようになったら魚釣って食え」
と竿とルアーを持たされました。笑
最近「魚、食べたいな...」と思うことが頻繁にあります。
実家にいた頃は夕飯が魚料理だとガッカリしていたのに不思議。
一人暮らしをはじめる時に、釣り好きのトーチャンから、
「飯が食えんようになったら魚釣って食え」
と竿とルアーを持たされました。笑
そんで昨日の夜、トーチャンから「アオリイカが釣れよるらしいけえ行かんか?」
とのお誘い。
このブログにもよく登場する釣り好きの友達の影響もあり、
「魚は買わなくても釣ればタダ!」
と思い初めてのイカ釣りに挑戦。
今回行ったのは、アニメ「たまゆら」や連続テレビ小説「マッサン」で有名な竹原。
朝5時に到着。日曜なので釣り人がたくさんいると思いきや、まさかの一番乗り。ラッキー。
とりあえず好きな色の餌木(ルアー)を付けて投げる。
イカ釣りは餌木が着底したらしゃくってまた沈める、を繰り返すそうです。
しゃくってイカに餌木の存在をアピールして、ゆっくり沈んで行く時を狙ってイカが餌木に抱きつくという仕組みらしい。
一投目で着底したとき、リールを巻くとグっと重たい感覚。
魚だと独特の「チョンチョン」って感触の後にぐっと引きがあるんですが、それじゃなかった。
「げ、早速地球釣ったかー...」(※「地球を釣る」とは、海底の藻などに引っ掛けてしまうこと)
とテンションが下がるみきぺ。
しかしすぐに竿がぐっと引っ張られる。
「なんか釣れた!」とあわててリールを巻く。
トーチャン「それイカじゃ!ゆっくり落ち着いて巻けよ!」
イカ釣りの餌木に付いている針には返し(刺さったら抜けない構造)がなく、糸を緩めると逃がしてしまうので糸を緩めずにゆっくり巻く。
海面で真っ黒なイカ汁ブシャーするイカが見えてきた時はかなりテンションあがりました。
釣り上げてご満悦なみきぺをご覧ください。
トーチャン!ピント合ってないです!
大きくはないけどいいサイズのイカ様でした。
その後はトーチャンがモンゴウイカと強面のダツを釣ったくらいで当たりがなくなる...
コチラがダツ先輩。がおー。
ひたすら投げてしゃくる練習をしました。
飽きた...
9時、暑くなってきたので釣り終了。
【釣果】
アオリイカ 2杯(1杯は近くのおじさんがくれた。)
モンゴウイカ 1杯
ダツ 1匹
結果。ガソリン代と食事代合わせるとスーパーでイカ買った方が安い。笑
でも海をボーッと眺めたりするのが好きなので気分転換になりました。
トーチャンと過ごす時間、プライスレス。ってことで。
釣り好きの友達みたいにたくさん釣れるようになれば食費も浮くので、近所で練習しようと思います。
今日の名言
「仕事は今でも楽しい。もの作りはおもしろい。」
by トーチャン(大工歴48年)
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