【保存食】みきぺ、塩レモン作りに挑戦!

こんにちは。みきぺ(@mkp_smileblog)です。

最近、いよいよ生活に困ってメルカリで私物を売りまくって忙しかったのでブログさぼってました。笑

ぼちぼち発送に追われずコンスタントに毎日少しずつ売れるようになったので、記事書いていこうという次第でございます。



先日、レモンシロップとリモンチェッロを仕込んだ記事(【保存食】みきぺ、イタリアのレモン酒「リモンチェッロ」とレモンシロップ作りに挑戦!)を書きました。

で、また性懲りも無くレモンをお安くゲットしてしまったみきぺ。
先日と同じカフェでレモンを買ったのですが、そのカフェのカウンターに何かに漬けてあるレモンを発見。
オーナーのお兄さんに聞くと、レモンを塩に漬けているそう。
塩レモンは料理に使えるってことだったので、味を想像してよだれがでてしまったみきぺも作ってみることにしました。

今回は、肌にいいとか、レモンで塩が薄まるから減塩になるとかじゃなくて、「美味しそう」だけが原動力です。食べること大好きですのでね〜。


いろんなレシピを見たのですが、レモンの重さに対して10%〜20%の塩を入れるということでしたが、塩が少ないような気がして腐ったりしないか心配なみきぺ。
そんなとき、伯方の塩で有名な伯方塩株式会社さんのHPで塩レモンのレシピを発見。
そこには、「レモン6個に塩1kg」と書いてありました。これって塩の方がレモンより多いか、1:1くらい。
お、ええやん。
伯方の塩の戦略に乗せられてる感がムンムンしますが、ごめんなさい。家にある塩使います。笑


あと、塩レモンの本場はモロッコで、レモンに切れ目を入れて塩を間に埋めて発酵させるらしいのですが、みきぺは料理に使いやすいように切り分けて塩に漬けていきます。

ってことで、みきぺはよくあるレシピよりたくさん塩を使って失敗するのかという実験をしようと思います!自分でやってみないと納得できない性格なのでね。(だから失敗が多いんですけど...)

それじゃ、いってみよ!


【塩レモンの作り方】

材料

・レモン4個(500g)
 レモンは皮ごと使うので出来るだけ無農薬のものがよさそう。
 みきぺはよくわからなかったので、塩を振ってごしごし洗いました。

・塩500g
 精製塩より粗塩の方がミネラルが多いらしいですよ。

・保存用の瓶
 カビ防止のために煮沸消毒しました。

①レモンを8等分のくし切りにする
 もうすでに本場の作り方崩しちゃってるので、これはもう料理に使いやすい形に切れば
 良いと思います。お肉の下処理でレモンと一緒に漬けるなら輪切りが使いやすいかも。
輪切りのレモンはレモンシロップに使いました。


②煮沸消毒して冷ました瓶に塩→レモン→塩...と層になるように入れていく

③数日間、一日1回瓶を振って全体を馴染ませたら一ヶ月寝かせる
 これをすれば、レモン全体に塩が行き渡るのでカビが生えにくくなると思います。

一ヶ月寝かせることで塩とレモンの角が取れてマイルドな味になるそうです。



これ作ったあと、雑誌で梅干しの作り方見てたら「梅の量の18%の塩を入れる」って書いてあったので、塩入れすぎたかもしれません。笑
一ヶ月後、ちゃんと塩レモンができたかご報告しまっす!
ちゃんとできたら料理してみてレシピもご紹介しまっす!



それでは、ごきげんよう!





今日のベランダ
3週間くらい前に蒔いた二十日大根が、ここ最近のぽかぽか陽気でやっと芽を出してくれました。早く食べたい...